初めて雑誌を定期購読したのはいつか?
8歳
初めて漫画雑誌を定期購読したのはいつか?
8歳
初めて自分の自転車を手に入れたのはいつか?
8歳
初めて飛行機に乗ったのはいつか?
8歳
初めて海外に手紙をだしたのはいつか?
10歳
初めてコピーをしたのはいつか?
12歳
初めてレコードを買ったのはいつか?
12歳
最後に蒸気機関車に牽引された定期列車に乗ったのはいつか?
12歳
初めて模擬試験を受けたのはいつか?
12歳
初めて一人旅をしたのはいつか?
14歳
初めて海外からものを購入したのはいつか?
14歳
初めて新幹線に乗ったのはいつか?
14歳
初めてヒッチハイクをしたのはいつか?
15歳
自動車免許をとったのはいつか?
20歳
初めてパソコンに触れたのはいつか?
20歳
初めて銀行ATMを使ったのはいつか?
20歳
最後に国鉄チッキを使ったのはいつか?
22歳
初めて自分の用事でFAXをしたのはいつか?
不明:おそらく就職後24歳くらい
初めて音楽CDを買ったのはいつか?
不明:おそらく就職後24歳くらい
最後に英文タイプライターを打ったのはいつか?
不明:おそらく就職後24歳くらい
初めて海外旅行をしたのはいつか?
25歳
初めて引っ越しサービスを使ったのはいつか?
26歳くらい
初めて英語論文をコピーして読んだのはいつか?
26歳くらい
初めて英語論文を投稿したのはいつか?
26歳
モノクローナル抗体作成実験をはじめてやったのはいつか?
27歳
結婚したのはいつか?
29歳
初めて自分のパソコンを買ったのはいつか?
30歳くらい
PubMedで文献検索をはじめてやったのはいつか?
32歳ころか?(もちろんネットではない)
科学研究費申請書を手書きで最後に出したのはいつか?
35歳ころ?
PCR実験をを初めてやったのはいつか?
35歳
遺伝子組換え実験をはじめてやったのはいつか?
35歳
アップルのマッキントシュの存在に気がついたのはいつか?
36歳ころ
レーザー・プリンターで仕事が出来るようになったのはいつか?
36歳ころ
初めて電子メールをしたのはいつか?
36歳
写植タイプで学会抄録を最後に打ってもらったのはいつか?
38歳ごろ?
学会スライドを医局のフィルム撮影機で最後に作ったのはいつか?
39歳ころ?
初めてネットに触れた(ブラウザなるものに触れた)のはいつか?
39歳
ショットガン・ゲノムシークエンスを初めてやったのはいつか?
39歳
オンライン・ジャーナルを初めて読んだのはいつか?
41歳
アマゾンで初めて本を買ったのはいつか?
41歳
ポケベルを身に着けたのはいつか?
42歳
携帯電話を初めて購入したのはいつか?
43歳
初めてオンラインで英語論文投稿したのはいつか?
48歳ころ?
iPodを初めて手に入れたのは?
2018年8月12日日曜日
Natureの個人購読宣伝を久しぶりにみた・・・
今朝ネット新聞を見ていたら、こんな宣伝があった。
雑誌natureの格安購読案内である。
一年購読で66ドルだから本日のレートで7,317円。
現在nature Japanから個人購読すると年間¥55,030なのでほぼ8分の一である。
もちろん日本人がこの格安レートで購入することはできません。nature Japanの硬いガードがあるからです。
僕は大学をやめたとき一番困ったのがnatureが読めなくなることであった。そこでしょうがないので個人購読を始めたのだった。10年以上前のことである。一般社会に放り出されてこの雑誌が読めなくなることが精神衛生上とてもつらかったからのである。
もちろん購読料が安かったから頼めたのである。その頃はnatureから手紙が来ていた。特別料金で買いませんか?という案内である。そこで最初の数年は米国から購入した。
できていたのである直接購入が!
その頃も日本代理店があったはずなのだが、規制がすこし緩かったのだろう。なおかつ初心者格安モードで購読していたので最初の3年くらいは年間50ドル程度で購読していた。本屋さんに行くとnatureの最新号が一冊数千円の値段で売られていたので、二〜三冊分で一年料金が払えていたのだからオトクであった。
そのうち初心者購読モードでは購読できなくなったが、それでも国内料金よりは遥かに安く購入できていた。僕はこのブログで最新号のnatureの記事を数限りなく宣伝したし、一度もクレームを付けられたことがないので勝手にこれはwin-winの関係だと解釈していた。
6年ほどたった頃もう購読はいいかなと思い、一年購読をストップしたがこれがまずかった。これで恩恵から外れてしまったようで、それ以降二度と格安購読案内はこない。その後再度1〜2年nature Japanから購読したことがあるが、余りの高額に音を上げて今は購読を止めている。
日本での個人購読はあまりに高すぎる。はじめからビジネスモデルに組みこまれていない。本当は個人購読こそ安価に守られるべきなのだ。
これからは個人購読の時代なのに!と思う。
なぜか・・・・・・・
今ネットでnatureを開くと、もしあなたのブラウザがChromeであるなら、Google翻訳が自動的に(あるいはワンクリックで)最新記事を翻訳してくれる。翻訳の質は数年前に比べるとかなり良くなっており、なにを書いてあるかは日本語スキャニングが可能。少なくともブラウジングが更に一歩踏み込めるのである。これは便利である。
小生、昔と違って英語を読むことに随分ストレスを感じる今日このごろである。そんななか本文はもちろんfigure captionなども丁寧に日本語化されているので、これはもう買いでしょう。
ご存じない方に最新号のサイエンスの記事から・・・
Science 8月10日号の記事である。面白い記事だが、さらに愉快なのは一番下の「翻訳」である。
ほとんどリアルタイムで訳される。便利な時代になったものだね。
注1)なぜサイエンスなのか?natureやめたのでWEB上でnatureの本文が読めないの!
注2)サイエンスはなぜ読めるのか? 購読しているからです。Scienceの発行元であるアメリカ科学振興協会(AAAS)に寄付の形でお金を払い続けています。年間数千円ですが安いものだ、これくらいは。
雑誌natureの格安購読案内である。
一年購読で66ドルだから本日のレートで7,317円。
現在nature Japanから個人購読すると年間¥55,030なのでほぼ8分の一である。
もちろん日本人がこの格安レートで購入することはできません。nature Japanの硬いガードがあるからです。
僕は大学をやめたとき一番困ったのがnatureが読めなくなることであった。そこでしょうがないので個人購読を始めたのだった。10年以上前のことである。一般社会に放り出されてこの雑誌が読めなくなることが精神衛生上とてもつらかったからのである。
もちろん購読料が安かったから頼めたのである。その頃はnatureから手紙が来ていた。特別料金で買いませんか?という案内である。そこで最初の数年は米国から購入した。
できていたのである直接購入が!
その頃も日本代理店があったはずなのだが、規制がすこし緩かったのだろう。なおかつ初心者格安モードで購読していたので最初の3年くらいは年間50ドル程度で購読していた。本屋さんに行くとnatureの最新号が一冊数千円の値段で売られていたので、二〜三冊分で一年料金が払えていたのだからオトクであった。
そのうち初心者購読モードでは購読できなくなったが、それでも国内料金よりは遥かに安く購入できていた。僕はこのブログで最新号のnatureの記事を数限りなく宣伝したし、一度もクレームを付けられたことがないので勝手にこれはwin-winの関係だと解釈していた。
6年ほどたった頃もう購読はいいかなと思い、一年購読をストップしたがこれがまずかった。これで恩恵から外れてしまったようで、それ以降二度と格安購読案内はこない。その後再度1〜2年nature Japanから購読したことがあるが、余りの高額に音を上げて今は購読を止めている。
日本での個人購読はあまりに高すぎる。はじめからビジネスモデルに組みこまれていない。本当は個人購読こそ安価に守られるべきなのだ。
これからは個人購読の時代なのに!と思う。
なぜか・・・・・・・
今ネットでnatureを開くと、もしあなたのブラウザがChromeであるなら、Google翻訳が自動的に(あるいはワンクリックで)最新記事を翻訳してくれる。翻訳の質は数年前に比べるとかなり良くなっており、なにを書いてあるかは日本語スキャニングが可能。少なくともブラウジングが更に一歩踏み込めるのである。これは便利である。
小生、昔と違って英語を読むことに随分ストレスを感じる今日このごろである。そんななか本文はもちろんfigure captionなども丁寧に日本語化されているので、これはもう買いでしょう。
ご存じない方に最新号のサイエンスの記事から・・・
Science 8月10日号の記事である。面白い記事だが、さらに愉快なのは一番下の「翻訳」である。
ほとんどリアルタイムで訳される。便利な時代になったものだね。
注1)なぜサイエンスなのか?natureやめたのでWEB上でnatureの本文が読めないの!
注2)サイエンスはなぜ読めるのか? 購読しているからです。Scienceの発行元であるアメリカ科学振興協会(AAAS)に寄付の形でお金を払い続けています。年間数千円ですが安いものだ、これくらいは。
REPORT
Single-cell transcriptomes from human kidneys reveal the cellular identity of renal tumors
Single-cell transcriptomes from human kidneys reveal the cellular identity of renal tumors
2018年8月1日水曜日
メモ:アクセス権の修復で無視しても構わないメッセージ
Mac OS X:ディスクユーティリティのアクセス権の修復で無視しても構わないメッセージが表示される
公開日: 2015年2月5日ディスクユーティリティでディスクのアクセス権の修復を実行すると、ログに次のメッセージが表示される場合があります。
Mac OS X Server で表示されることがある以下のメッセージは、無視しても構いません。
- 「private/var/db/openldap/openldap-data」のアクセス権は、drwxr-xr-x であるべきですが、drw------- になっています。
- 「private/etc/postfix/master.cf」のアクセス権は、-r--r--r-- であるべきですが、-rw-r--r-- になっています。
- 「usr/share/caldavd/lib/python/dsattributes.pyc」のアクセス権は、-rw-r--r-- であるべきですが、-rw-r----- になっています。
- 「usr/share/caldavd/lib/python/dsquery.pyc」のアクセス権は、-rw-r--r-- であるべきですが、-rw-r----- になっています。
- 「usr/share/caldavd/lib/python/pydirector/pdamp.pyc」のアクセス権は、-rw-r--r-- であるべきですが、-rw-r----- になっています。
- 「usr/share/caldavd/lib/python/pydirector/pdconf.pyc」のアクセス権は、-rw-r--r-- であるべきですが、-rw-r----- になっています。
- 「usr/share/caldavd/lib/python/pydirector/pdmain.pyc」のアクセス権は、-rw-r--r-- であるべきですが、-rw-r----- になっています。
- 「usr/share/caldavd/lib/python/pydirector/pdnetworktwisted.pyc」のアクセス権は、-rw-r--r-- であるべきですが、-rw-r----- になっています。
- 「usr/share/caldavd/lib/python/twisted/web2/filter/gzip.pyc」のアクセス権は、-rw-r--r-- であるべきですが、-rw-r----- になっています。
- 「WebObjects」という語句を含むすべてのメッセージ