2009年4月30日木曜日

メキシコA(H1N1)株は試験管内で遺伝子操作されたもの?

メキシコで発生したA(H1N1)株が、試験管内で遺伝子操作で人為的に作成されたものであるとの意見も出ている。理由は、あまりにも遺伝子の組み合わせが複雑で、類似した遺伝子組成はこれまで全く無かったことからである。
 元々の、北米ブタインフルエンザウイルスの遺伝子+鳥インフルエンザウイルスの遺伝子+人インフルエンザウイルスの遺伝子+ユーラシアブタインフルエンザウイルスの遺伝子から構成されている。

 全くの新型ウイルスではあるが、非常に複雑な構成なので、人為的に作成された疑いを持つ専門家もいるようだ。
 メキシコで突然発生した新型インフルエンザである。背後に何かがあるか分からない。

これは27日の情報であるが、なかなかメジャーのニュースには載りにくいのだろう。30日の本日になってしりました。

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