2010年8月13日金曜日

朝日新聞社のWEB新書

朝日新聞社がWEB新書なる媒体を始めたが、値段の高さに驚いた。馬鹿にしている。たったの4700字の内容で210円はひどいのではないか!!210円が高いと言っている訳ではない。4700字が少なすぎるといっているのだ。相対的に210円は超絶高すぎる。本当に馬鹿にしている。
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著者        朝日新聞社
ジャンル    スポーツ
出版社      朝日新聞社
出版媒体  朝日新聞
発行日      2010年08月04日
価格         210円(税込)
探球心 香田誉士史の野球 駒大苫小牧、あの夏の感動の源

夏の甲子園での激闘を制し、深紅の大優勝旗を2度、北海道に持ち帰った駒大苫小牧。闘将とい われた当時の監督、香田誉士史さんは、横浜市にある鶴見大の職員となり、同大硬式野球部コーチとして選手を指導している。駒苫監督時代は、ほとんど語らな かった強さや選手育成の秘密などを聞いた。[掲載]朝日新聞(4700字、特別版210円【税込】)

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このあいだメモした週刊現代の現代ビジネスなるHP、本日は「加賀乙彦[作家] 自分らしく幸福に死ぬために必要なこと軽井沢の自然に抱かれて生と死を想うというエッセイ風の記事が載っているが、この総量は6932字であり、しかも無料である。加賀乙彦の随想が読めるのでうれしい。これでも値段を付けるとすればせいぜい100円であろう。もっと言わせてもらえば、80円くらいが至適であろう。210円なんてどこから出てきた値段だ。印刷/製本/配送もしないくせになにを考えているのだろう、朝日は。

それより朝日は

The Asahi Shimbun GLOBE

を全面に出せば良いのに。この週一回のシリーズは何度も言うが素晴らしい!。

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