2011年10月20日木曜日

iPadを購入したよ

昨日は休日でありApple storeに出向いてiPad(¥52,800)を購入した。我が家はTime CapusuleによるWiFi環境なので、とりあえずWiFiモデル(32GB)を購入した。ついでに購入したのは
  1. Adapter:これは授業でprojecterにつなぐためのもの(Apple VGAアダプタ:¥2,980)

  2. SD USBカード接続用のconnecter(Apple iPad Camera Connection Kit:¥2,980)

  3. カバー(¥6,980):赤い革製のもの ・・・・・・・・・しめて65,740
先日の日曜日にapple storeに出向いたときは丁度iPhone 4Sの発売と重なっていたため、ごった返しており従業員が相手をしてくれなかった。Apple storeの店員には20年前から冷たくされるのには慣れているので、ここは一旦退却。このところApple製品はApple storeから購入するようにしているので、暇な水曜日を待ったのだ。昨日はさすがにすいていたので応対も丁寧。店に入って30分もかからずすべてが終了した。

そば屋の注文風に言えば「iPadひとつ。WiFi 3Gなし。32GB、黒枠ね。それとミラーリングが可能なプロジェクタ接続用のコネクターと赤いカバーくださいな」これだけである。そしたらおねえちゃんが「お客様、デジカメのSDカードを直接させるコネクターも重宝しますが、いかがですか?」というので「御意」といい追加した。

その場でストアのMac bookにつないでactivateという儀式を行い、
Mac bookを外す。次にMac App Storeにつなぎ、所有しているApple IDとパスワードを入力。これで「アプリ」と呼ばれるソフトウエアがダウンロードできるようになったので、早速googleやいくつかのアプリを入れた。

はたと気がついたのは起動とシャットダウンの方法である。急いで教えてもらう。あと画面の簡単な操作法を教えてもらう。直感的とはいえ、昔よりもややこしいのが、新しいアプリが増えたときの画面の整理の仕方。フォルダーを作ったり、入れ替えたりしているあいだ、あらゆるアプリアイコンがぷるぷる震えているのだが、この震えをとる方法がなかなかわからない。

あとメールソフトで既存のメールアドレスを入れ込むのに混乱する。マックでいうシステム環境設定のなかの「ネットワーク」という概念がないようだ。いきなり「Mail」に入力するが、入力内容がやや中途半端である。

今晩からはアプリを試すことにする。これには考えがあって、アプリ用の費用を2万円くらい見込んでいる。一週間でアプリを20個以上試してみるつもりだ。短期間で大量に評価して、選び抜いて自分用のiPadにはやく作り替えたい。

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