2014年12月31日水曜日

気になる女声ボーカル

Alexis Cole
Angela Galuppo
Barbra Lica
Diana Krall
Diana Panton
Dinah Shore
Eliane Elias
Francesca Tando…
Halie Loren
Hilary Kole
Jane Monheit
Karen Souza
Karrin Allyson
Laura Fygi
Maci Miller
Malene Mortense…
Nicki Parrott
Sacha
Sally Night
Sarah Lenka
Simone (Jazz)
Simone Kopmajer
Stacey Kent
Yvonne Walter

すべてを聴いたことがあるわけではない。類縁検索したものである。小生は女声ボーカル(ヴォーカルね、本当は)が好きである。ヒトの好みは本当に様々であり、自分と全面的に同じ好みを持ったヒトなど、あたりまえだがやはりいない。
好きな女声ヴォーカリストをふるそうな順に数人書いてみる。


ジョニ・ミッチェル :

最初に「青春の光と影」を聴いたのが中学生くらいであり、その後「ミンガス」「Wild Things Run Fast」が大学生か医者になりたて、2000年を超えてからも「Shine」を買ったなあ・・・映画「いちご白書」の「サークルゲーム」を作ったヒト(唱ったのはバフィー・セントメリー:Galileo Galileiではないよ)ですと紹介すると、あれかと思い出される方もいるだろう。でもジョニ・ミッチェルはその後がずっと凄い。ジャコ・パストリアスとのコラボなどとても良いです。10枚以上持っている。

バルバラ:

唯一好きなシャンソン歌手。この方の唄はとても好きだ。

ナデージュ:

おそらく知っているヒトはほとんどいないだろう。これまで知っているヒトを1人として知らない。でも10枚近く(ほとんど全てのアルバム)を持っている。全く話題にならないヒト。ネット情報もほとんど無い。だから歌っているのが誰なのか、どんな顔をしているのか、今もって小生全く知らない。だいたいフランス人であるかどうかも疑われているらしい。でも、とても好きだ。

クレモンティーヌ:

ここに挙げるのが恥ずかしいくらいの歌手に成り下がってしまったが、初期数枚(1980年台最後くらいか・・?)のフレンチ・ジャズはとても好きで今でも良く聴きます。21世紀になってからは全く買わなくなってしまった。

小生恥ずかしながらSarah Vaughan、Ella Fitzgerald 、Billie Holidayなどは重くて聴かないの。

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私の場合 「これいいよ、と教えてもらって良かった確率は高々二割といったところであろう。だからこそ、同好の志にお誘いしてみたい。今回のリストは比較的新しい人ばかりである。 ほとんど2010年以降のヒトである。20人くらいいるけど、この中に好きな名前が1人2人あれば、ひょっとすると拾いものが紛れ込んでいるかもしれませんよ。

現代はYoutubeの時代であるから、直ぐに確かめに行ける。これはありがたいシステムです。

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年末からお気に入りの曲は「This Happy Madness」という曲である。もともとはボサノバ・ナンバーであるが、それほどメジャーな曲ではないので、多くのシンガーのオムニバス・アルバムには入っていないことが多い。

この曲をクリスマスのころ、上のリストにもあるDiana Pantonの2012年のアルバムで聴いていたら再発見してしまったというわけだ。それ以来Stacey Kentのバージョン、Karrin Allysonのバージョンとお気に入りがどんどん増えて行く。フランク・シナトラがカルロス・ジョビンとコラボしている バージョンも気に入っている。

聴いてみてください。とくにKarrin AllysonのバージョンのYoutubeのCGグラフィックが気に入っている。この曲、英語の歌詞だと恋に舞い上がっている私・・・がその詩情であるが(これはこれで良い歌詞だ)、もともとのポルトガル語の原題は「Estrada Branca」 (白い路)という。その詩情はポルトガル語故に小生には不明であるが、このCGグラフィックが表徴する世界がそれであるなら、これはこれで素敵だと思う。出てくるボールがいとおしい。













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