がんの分子腫瘍学・遺伝学
2009年9月7日月曜日
Rh(-)ーAplastic Anemiaへの成分輸血
今日日赤に電話してみた。実に丁寧に教えてもらえた。Rh(ー)の血液であっても4日あれば、成分製剤を届けることが可能であるとのこと。さすがに今日届けてくれには応じかねるとのこと。ただ、
今後子供を産む可能性がない女性であれば、Rh(+)を打つこともありうるとのこと。確かに考えてみればそうである。
Rhの怖さは抗体ができた後のことではあるわけだ。緊急時にはRh(+)を使うえるオプションがあることは気がらくだ。ただし、家族に説明するのがややこしい。説明して同意を得るには、相当の説得力がいるな。
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