2010年2月21日日曜日

永田町落書

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日本には謎の鳥がいる。
正体はよく分からない。
中国から見れば「カモ」に見える。
米国から見れば「チキン」に見える。
欧州から見れば「アホウドリ」に見える。
日本の有権者には「サギ」だと思われている。
オザワから見れば「オウム」のような存在。

でも鳥自身は「ハト」だと言い張っている。

「カッコウ」だけは一人前に付けようとするが
お「フクロウ」さんに、「タカ」っているらしい

それでいて、約束をしたら「ウソ」に見え
身体検査をしたら「カラス」のように真っ黒、
疑惑には口を「ツグミ 」、
釈明会見では「キュウカンチョウ」になるが、
頭の中身は「シジュウカラ」、
実際は単なる鵜飼いの「ウ」。

「キジ」にもなる「トキ」の人だが

私はあの鳥は日本の「ガン」だと思う。

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良くできているが、不愉快だ。どうせ自民党の代議士か霞ヶ関の木っ端役人が作ったのだろう。最後の行は初めの頃のバージョン(元歌)にはなかった一言だ。段々進化(退化?)していったようだ。良くないなあ。今更自民党政権にはなりえないんだから、そしてこれからしばらくは民主党を育てなくてはいけないというのが、世の中にはどうして解らないのだろうと思う。これしきで民主党政権が倒れてたまるものか・・5年はやらせて、徹底的に自民党的な根(これは直接的には金づるのことである)を断たせてしまうまでは、民主党に頑張ってもらわなければならない。また5年のうちにはさすがに創価学会の首領も引退することだろう。そこまでは頑張ってもらわないといけない。


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