とき偶に早く目が覚めて、今日など朝5時半からパソコンの前で一仕事した。コーヒーを飲みながら新聞を読んでいると「銀の街から」が載っている。「銀の街から」は月に一回程度掲載される沢木耕太郎の映画紹介記事である。いつ載るか分からないところが良い。不意打ちのように掲載される(ようだ)。ボクはこれが読みたくて朝日新聞を購読しているところが確かにあるぞ。今日の映画は「もうひとつの世界」というイタリア映画である。
今年はよく映画を見るが、ほとんどが外れなのである。良い映画だと思った最近のが「最強のふたり」であるが、これはもう去年であった(記憶がはっきりしない)。
たまには良い映画が見たいものだ。この映画は良さそうである。15年も前の映画であるが、奇跡的に地方にもやってきそうである。夏休みが楽しみだ。
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