がんの分子腫瘍学・遺伝学
2014年2月22日土曜日
アバスチンは花盛り
今週号のNEJMを何気なく見ていたら、オリジナル論文(いうまでもなくNEJMの看板)4本のうち3本が分子標的薬剤「
bevacizumab
」 ーーアバスチン関連の臨床研究であった。二本がグリオブラストーマであり、一本が子宮頸癌である。この薬、小生も日常いつも使っているものの、大腸癌や乳癌以外の適応を余りしらなかった。一番下の
中外のHP
では肺癌、脳腫瘍、卵巣癌も適応疾患となっている。すごい収益でしょうなアバスチン。
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