昨日は久しぶりにタワーレコードに行ってみた。クラシックのコーナーを覗いてラヴェルの掘り出し物はないか捜したがなかった。クレンペラーの掘り出し物(と名打ったもの)はあったが、購入するほどではなかった。
しかし行ってみるだけのことはあった。実は凄い収穫があったのだ。
収穫というのは小生が店にいた時間に店内にかかっていたジャズが良かったの。しばらく聴いていて、これはこれはと思ったので、調べたらアビシャイ・コーエンという人の新譜であった。久しぶりの「良い出会い」であったので購入した。僕にとってはアビシャイ・コーエンのベースよりも相方のピアノに大いに惹かれたのだが、ベースも悪くない。
こんな出会いはルイス・ヴァン・ダイク・トリオの「Ballads in Blue」に出会って以来であろう。7年ぶりだなこんな邂逅は。しばらくアビシャイ・コーエンにはまるかも。
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