- EBV
- MSI
- GS
- CIN
- EBV:EBVが陽性であるもの。PIK3CAの変異が認められメチル化が高度である。JAK2,CD272(PD-L1),PDCDILG2(PD-L2)の増幅を認める
- MSI:マイクロサテライト不安定症例で変異を多く認める
- GS:ゲノム安定しているタイプ:diffuseタイプに多い。RHOAの変異、 RHOファミリーの融合を認める。
- CIN:染色体不安定症例:aneuploidyが顕著、レセプターチロシンキナーゼ遺伝子の増幅(+)
- 114症例は病理学的検索で壊死や腫瘍量(体積比)が不足と判断
- 117症例はRNAのqualityやDNA収量など分子評価で却下
- 13症例では腫瘍と健常サンプルがgenotypeで不一致
- 10症例では病理診断が今回の研究には不適切
- 3症例は量的不適切
- 18例他の理由で不適切であった。
- intestinal type (196 例) :diffuse type (69 例)
- T 1/2/3/4/X : 11/ 44 / 155 / 75 / 10
- Stage I/II/III/IV/X : 32 / 116 / 111 / 20 / 16
- 人種:最も多いのがロシア人の83人、次いでドイツとウクライナで39人 韓国は31人である。
- 57人が死亡、31人が再発している
- Nature
- doi:10.1038/nature13480
Comprehensive molecular characterization of gastric adenocarcinoma
- Received
- Accepted
- Published online
0 件のコメント:
コメントを投稿