サンソン・フランソワのラベル ピアノ集をアマゾンで買った。ほとんどの曲は2度買い、三度買いになる(たとえば亡き王女、ソナチネ、クープランなどだが、今回の購入のきっかけはこうだ。
(1)10月の下旬に「のだめカンタービレ」のDVDをまとめてみてしまったこと。
(2)DVDの中でパリに到着したのだめが最初に弾いた曲が「鏡」だったこと。
(3)この鏡がめちゃくちゃ良かったこと。それで欲しくなったわけだ。
いろいろあさっているうちに古くからのサンソン・フランソワの2枚が目に留まった。これはLP時代から目立つジャケットである。
何十年ぶりかで購入したというわけだ。 一枚1300円である。ありがたい世の中である。
プロコフィエフ:古典交響曲(小澤征爾+ BPO)も購入。89〜90年の録音である。ドイツ・グラモフォンの例の装丁であるが、なんと1000円。The Best 1000というシリーズらしい。
この一ヶ月でよく聴く曲は「プーランク:オーボエ・ピアノソナタ」ですな。これはいいですよ。
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