夏なんです:細野、鈴木、松本の演奏がYoutubeにあるのを偶然知った。
「夏なんです」はオリジナル('71)が一番いいけど、彼らの実演画像がYouTubeで見られるならそれはそれですごい。松本隆がドラムを叩いている姿を初めて見て、あの作詞家とハッピーエンドの松本が同じヒトだということを再認識した。ハッピーエンド時代の松本の歌詞はとても印象的であり、「日本語でも音楽できるんだ」と最初に思ったのがこの人の歌詞だったから、まあ、つまり尊敬していたのね。
時代がくだって松田聖子がおおはやりの頃、流行作詞家として名前がぐんぐん上がって来たのが松本隆だったが、ボクは同じ人物だと最初は思わなかった、というかまさかね。
それと知ったときは、正直おどろいた。あの難しい漢字を使いこなす詩が、ずいぶん変わったものだと思った。
Youtubeはたいしたものでハッピーエンドからみの映像がいくつか見られる。2002年のニュースステーションの画像というのもあって、これは細野、鈴木などが久米 宏と対談するのだが、最後に演奏される曲なんか凄いよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿