2011年10月26日水曜日

iPadのアプリ駆け足評価中(4):iPad本について

iPad書籍について

今日まで3冊読んでみた。評価としては☆☆☆が初心者の小生にはピッタリで役にたつ本だった。☆☆☆☆はそれ以上に面白い。☆☆は読んでみても良い・・・くらい。
  1. iPad2 ハイパーナビゲーター(秋葉 けんた、いとう あき、井上 真花、 佐藤 新一:¥ 1,554)
    ☆☆☆

    iPad導入時にはこの手のアプリ実装紹介モデル本が必須だと思ったので買ったが、小生にはピッタリであった。これ以上に良い本もあるのだろうが、本屋さんでの立ち読みではこれ以上手が回らない。写真も解説もちょうど良い。導入時にはお薦めである。

  2. iPad仕事活用術!(山崎 潤一郎:¥ 1,050 )
    ☆☆☆

    iPadで何ができるのか漠然とでも知りたいでしょう。自分の想像している(狭い)世界の他にどんな世界があるのか知りたくて読んだが、まあこんなものかと。やはり
    iPadは購入して初めて良さがわかるIT機器なのだろう。この手の解説本はどうしてもサラリーマン相手となるのか、現実的すぎるのが寂しいが、それでも最初は一冊くらいこのような本を読むのだろうな、誰でも。

  3. iPadバカ タブレットにとり憑かれた男の究極の活用術(美崎 栄一郎:¥ 1,365)
    ☆☆☆☆

    iPadで何ができるのか、この本はとても面白い。著者は研究者のようである。800くらいのアプリを実際試した実践者だから、説得力がある。最低この人が使ったことのある環境を次の一週間でそろえてみようと思った。(昨日買って読んだ本である)

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