2009年2月27日金曜日

入学試験その後

娘は母親と昨夜遅く新幹線で帰宅した。二人とも精魂使い果たした感じであり、私が遠慮して出来について尋ねないものだから、さらになおさら自分からは試験の出来について何も言わない。こうなるとやはり心配する。(余程今日の試験の出来が悪かったんだろうな・・・)寝る前になってボツリ・ボツリと語り出す。

なんでも英語が易しかったのがショックだったようだ。英語で差を付けるのが最大の戦略だったのに、もろくも崩れたかもしれない。あ〜あ。ネットで今年の問題をみたけど、確かに例年よりは易しい英語のようである。とはいえ、全国でももっとも保守的な出題スタイルを長年にわたって決して変えようとしない学校の英語である。英作文なんかは難しいは。「顰蹙を買う」なんてのを訳させるのだから・・・。やさしいといってもそれなりであるから、差がつくならこんな問題かもしれんよと慰めてはみるが・・・。

さて昨日は首都圏のW大学の発表があっているが、当人を含め誰もまだ結果を知らぬ。今日は見るんだろうと思いきや、今日も見ないんだって。今日は映画を見たり、町に出かけたり、この一年出来なかったことをやるらしい。そのために試験結果をみない。そんなもんか・・・??

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