- 嘉治隆一 1945年9月〜1946年4月
- 荒垣秀雄 1946年5月〜1963年4月
- 入江徳郎 1963年5月〜1970年4月
- 疋田桂一郎 1970年5月〜1973年2月
- 深代惇郎 1973年2月〜1975年11月
- 辰濃和男 1975年12月〜1988年8月
- 白井健策 1988年8月〜1995年8月
- 栗田亘 1995年8月〜2001年3月
- 小池民男 2001年4月〜2004年3月
- 高橋郁男 2004年4月〜2007年3月
- 福島申二 2007年4月〜
- 冨永格 2007年4月〜
この12月から一月にかけて朝日の天声人語子は変わったと思う。それも近頃になく文章のきらきらした執筆者を選んだ。ボクのつたない記憶では70年代の深代惇郎が書き始めた時の気分に似ている。深代が書いたのはわずか2年半。早くして亡くなったので随分世間は深代を惜しんだ。相当量の関連書籍が売り出されたような記憶がある。それはいい。それはいいのだが、今回の人語子には期待出来そうである。楽しみだ。
天声人語とasahi globeと書評(書評だけは毎日にまだ負けているかな)があれば朝日はまだまだやっていける。
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