2010年1月29日金曜日

iPadとキンドルと日本

3月にはiPadが登場するようだ。これは以前iSlateとして話題になっていた形態によく似ており、ボクとしては買ってみようかと思わせるものがある。取りあえずPBの一冊くらいiPadで読んでみようかと思う。ネットとの接合具合や、当方からのデータ送付などの感覚をつかんでおきたい。日本版は当面期待できないが、この日本語が不自由な期間に触っておくことが大事なような気がする。初期不良はなんのそのである。

これはiPodやiPhone以上にそそるものがあるが、その理由はキンドルの記事にも書いたが、自分の書いた本が自費出版などという情けない形態を取らずとも、世の中に出ていく可能性がこのシステムにはあるということと、うまくすれば「執筆料」が期待出来ることである。中間搾取するものの何もない世界。版元、卸、町の本屋さん。一切なし。素晴らしい!!

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